数あるリハビリのなかで重要とされているのが、「理学療法」だといわれています。理学療法とは基本的な運動機能を回復させるためのリハビリです。関節や筋肉は健康な方でも数日使わないでいると、動かなくなることもあります。脳梗塞などで麻痺がある場合なら尚更、手足の関節や筋肉が縮んで固まってしまいます。そのためには関節の拘縮を防ぐためにリハビリが必要となってきます。リハビリは早ければ早いほど効果があるので、発作をおこした当日からでもリハビリを行いたいものですね。しかし麻痺のため全く自分では動かせない方や、意識がない状態の場合には「他動運動」といって理学療法士や看護師が代わりに手足を動かしてくれます。また理学療法士だけではなく、ご家族様もリハビリを手伝って患者様のリハビリの効果をより上げてください。その場合は必ず医師や理学療法士の指導を受けてからリハビリを行って下さいね。