「片麻痺」。みなさんも一度は耳にしたことのある単語だと思います。片麻痺とは、脳梗塞などにより脳に障害を受けた際、起こります。字の通り、左右どちらか片側に麻痺がおこるものです。脳梗塞など脳血管障害は、いつなんどき起こるかわかりません。突然起こり、片麻痺になってしまう場合もあります。今まで、なんなく動かせていた手足が動かせなくなることはとてもショックなことです。しかし、リハビリ開始により、以前の状態に近づけていくことは可能です。そのためには、早期のリハビリ開始が必須。少しでも早くリハビリを始めていきましょう。リハビリは主に運動療法です。使わない筋肉・関節が固くなるのを防ぐことも目的としていますが、運動による刺激が脳もいい刺激を与えてくれます。リハビリを続けていくことで、動かなかった手・足が少しずつ動くようになったということは少なくありません。機能回復の一番重要な期間は、脳梗塞後6か月といわれています。その間、毎日運動療法を行っていき、少しずつでも症状の改善・回復を目指していきましょう。